<雑文>

仮面ライダー THE FIRSTカチョイイ!
出渕裕のデザインもカッコイイ!

殺陣が決まってます。
2号の技巧的な蹴りとかも見応えあるし、1号必殺のライダーキックも迫力があります。

最終決戦にて、戦闘員に囲まれた時の1号2号そろってのライダーアクションのキメは
鳥肌たつぐらいカッコイイ。
そういったオリジナルへのリスペクトが随所にちりばめられているのは観てて気持ちいいですね。
冒頭での「レッツゴー!! ライダーキック」や宮内洋のおやっさん、死神博士…昔のファンの心を
くすぐるのが上手いですね。

あとストーリーも、本郷達と関わりのない、ある一組のカップルの悲劇を挿入したのは
面白かったと思います。最初はベタな話しだなと感じる部分ですけど、後からジワッと効いてきます。
ショッカーの怖さと改造人間の悲哀を表現できていたんじゃないかなぁと思います。
本郷達が彼等の悲劇に気づくことがなかったというのもクールな感じでいいですね。

…婚約者を殺された緑川あすかが
容疑者の本郷の事を警察に言わなかったのは変だなと感じた以外は
観ててかなり楽しかったです。

2006年 4月20日



天道や加賀美の雰囲気が何か変だなと思ったら…
脚本が井上敏樹でした…。

2006年 4月9月


DVDレコの調子が悪くてDVD-RAMがほとんど使えない。
スカパーの番組移したいのに。
HDDの残量も少ないし…やっぱり修理に出すしかないか。

2006年 4月7日


聖闘士星矢の待望のOVAハーデス冥界編をやっと観る事が出来ました。
やっぱり声の違和感が凄いや…。
今回から原作者の意向で全面的に主要キャストが変更されています。

このキャスト変更には昔からのファンの反発が多いようですね。

十数年ぶりに復活を果たした聖闘士星矢のOVAハーデス十二宮編は
古谷徹らオリジナルキャストで制作され、35万枚のヒットを記録しました。

…が、今回、発売されたOVAハーデス冥界編は
前作に比べるとかなり売り上げが減っているようです。

この時代に高額なOVA聖闘士星矢を買う層は
かって夢中になってテレビを観てた人達でしょうし、
近年の作品がオリキャスで作られ、それが普通だと思っているところに
いまさら声を変えられても違和感があると思います。

これがキャプテン翼や北斗の拳のような1から始めるリメイクならまだ話しは分ります。
でも、これって、つい最近作られたばかりのハーデス十二宮編の直接の続編ですよ…。

原作者としては、今回のキャスト変更は、
若い女子に人気の声優に変える事によって、新規層を開拓したいという狙いがあったようです。
そのために集英学園乙女研究部というラジオ番組で新キャストによる星矢ドラマを
流したりもしていましたが…。

しかし、ただ声優ファンというだけで、若い層が決して安くないOVAを買ったりしないですよ。
そもそも、人気のある声優であるなら、彼等が活躍する作品は他にも腐るほどあるわけですから。
作品として思い入れが少なく、高額なOVA買う人が多いとは思えない。

…ついでに言うと、作品のクオリティも高くはないです。
本来はバトルアクション物なのに動画の枚数が少なく、まるで紙芝居のようでした。
予算無いんですかね?

聖闘士星矢は昔から好きな作品なので応援したいんだけど、こうもマイナスが多いとね。

それにしても帰ってから、けっこう時間あるのに、
寝る直前ぐらいにならないと絵の練習する気にならないな…。

もっと上手に気持ちをきりかえないとダメだ。

2006年 4月6日


ついに最終回を迎えた交響詩篇 エウレカセブン。

長い一年間でしたね…。
レントンとエウレカがハッピーなエンドを迎える事が出来てよかったです。

ただ、一年間の作品として、どう評価するのかっていうのが何か難しいです。
どうも、すごく面白かったってほどでもないし、
すごくツマラナイわけでもないって感じなんですよ…。

オリジナリティのあるロボットデザイン、ツンデレ(?)美少女との恋愛、
テーマとしても、少年の成長、異質なもの同士の接触と理解…
…こういった面白そうな要素はありましたし、作画のクオリティも高かったと思います。

にも関わらず、エウレカセブンの場合は何だか不思議なんですけど、
文句なく『コレは面白い』と人に薦めるべきか悩んじゃうんですよね。
なんでなんだろう…?

2006年 4月4日


ついに巌窟王、最終幕までの視聴を終えました。
いやぁ良かったです。
とても面白かったです。

ただ、伯爵に追い詰められたフェルナンが
エデに銃をつきつけて人質をとるあたりのやりとりが
どうも奇妙に感じました。

剣で貫かれても平気な伯爵を倒す術も、この場から逃がれる術も見出していないのに
何故か、エデに対して引き金を引こうとするんですよね。

これでは、エデが血を流して倒れた瞬間、
フェルナンの命はありませんが…?
何の為の人質なのか?

まぁ、伯爵の全てを奪ってやるとか言ってたから殺したいのは分りますが。

不敵に笑う伯爵。
すでに伯爵の手下ベルッチオが
フェルナンの息子アルベールに銃を向けていました。

伯爵「御子息の命、私がちょうだいしよう」

フェルナン「きさまっ」

伯爵「ベルッチオ、引き金を引けっ」

狼狽したフェルナンは頭上の虚空に向けて銃弾を撃ち果たすと

「息子を、息子を放してやってくれ…
今の俺に残された、たったひとつの大切なものを奪わないでくれぇ!
憎めっ!憎めっ!この俺の命などくれてやる!
だが、どうか、そいつの命だけは…
頼む、息子の命だけはっ!
エドモォンッ!!」

…と実に父親らしく
自分の命を差し出す代わりに息子の命をとらないでくれと
伯爵に懇願するのですが…
この時、息子の胴に巻かれた包帯から滲む血は、
前回、実の父親の持つ銃から発射された弾丸による傷跡からくるものです…。

前回のアンタは何だったんだ…フェルナン・モンデゴ…(^〜^;)

終わった巌窟王の枠を埋めるのは新ド根性ガエルか。
これはスルーでいいな。また別の有意義な事に時間を使おう。
今までは深夜1時にテレビの前で正座でしたが。

2006年 3月28日


スカパーの巌窟王を観るのが毎日の楽しみです。
次の展開がどうなるかすごくワクワクしてます。

信じていた世界を、親友を、婚約者を失いながらも、
自らを失わないアルベールは
伯爵に何を告げるんでしょうか?
信じていたもの全てを失い復讐を糧に巌窟王として生きる伯爵は
それにどう応えるのか?

このワクワクも残すところ、あと3幕。

待て、しかして希望せよ。

2006年 3月22日


ローゼンメイデントロイメント観終わった。

最終回までやっても、
ローゼンメイデン全体の様々な謎を解くまでには到りませんでしたね。
でも、ショートエピソードとして見れば、不満もないです。
核心に迫りすぎると、それは結末が近くなるという事ですから。
できれば、もう少し長く作品を続けて欲しいですし。

蒼星石と雛苺が復活しないままでしたけど、
それは三期以降にどうにかなるんですかね?

帰るとすぐに疲れて寝てしまう。
もう少し頑張らないと。

2006年 3月15日


何故か、初回から欠かさず録画している交響詩篇エウレカセブン。
毎回すごく丁寧な作り方には好感が持てます。
でも、俺的には派手な戦闘シーンをもっと期待していたので
その点では、ちょっと残念。
過剰な萌えをウリにしてるわけでもないし、
かなり抑制のきいた作品ですね。
こういった作品の場合は、
物語の最後をどう締めるかで大きく評価が左右されそうです。
最後まで見届けたいと思います。

少し前よりも、絵に接する時間が増えてる。
いい傾向だ。
やっぱり最下層スレに参加して良かったかな。


2006年 2月21日


仮面ライダーカブトはドラマ部分も面白いですね。
加賀美と天道という2人のキャラクターの対比がなかなかいいです。
それにしても、4話で加賀美の秘めた一面に踏み込み、かつ一応の決着をつけてしまったのは、
何か展開として早すぎの気がしますけど、一年番組としてペース大丈夫ですかね?
また最後の方でグダグダにならなければいいんですけど。

最近、家に帰るとすぐに眠くなる。
もうちょっと何かしてから寝ないとな…。

2006年 2月19日


土曜日は観たいものが本当に多くて大変だ。
牙狼<GARO>も録画して残したいと思うぐらいに面白い作品。
同じように録画して残そうと思っているローゼンメイデントロイメントと
放映時間が被って困ってたんですが、スカパーでも放送しだしたので助かりました。

牙狼<GARO>は生身でのアクションもカッコイイ。
雨宮慶太は昔からこういった事をしたかったんだろうけど
それを表現する殺陣やCGの技術がやっと追いついたって感じですね。

自分に合った練習のスケジュールの作成を模索中。
今日は、ちょっとアイディアがひらめいたので、
一応それをもとにしたメニューをひとつ作ってみました。
しばらく、それを試してみます。

2006年 2月14日


土曜から日曜にかけて観たい番組が多いです。
今年から始まった仮面ライダーカブトもその一つ。


斬新なデザインと設定だった前番組の『仮面ライダー響鬼』の次ぎだったせいか
新番組予告の映像等を見た時に目新しさを感じず、平凡っぽく見えて不安でした。
でも、ここ数話を観る限りでは、そこそこの期待を持ってもいい程には面白いです。
いい意味で平成ライダーらしくて良かったです。
平成ライダーは、
ストーリーでの終盤の展開がイマイチな事が多いので、
今回は何とかして欲しいですね。


しばらく使ってなかった机の上を整理してみる。

まだまだリハビリみたいな感じだけど、
だんだん良い方向に進んでる気がする。

2006年 2月12日


ふーっ
やっとスレで参加宣言が出来た。
あれする時って結構ドキドキしますね。
ひひひ。

281 名前:スペースNo.な-74 メェル:sage 投稿日:2006/02/10(金) 00:29:11
ナルト001
それは毎日スレからの刺客
両手で足りる更新回数で消えていった男
自己顕示欲の強いタイプだった


それにしても、けっこう前に一時期だけ参加してただけなのに、
こんなコメントをすぐに出来るのはスゴイですね…。


まずは、ちゃんとしたスケジュールを作るのが課題かな。

昨日は家の近くの公園を20分ほどジョギングしたけど
体が悲鳴上げそうだった。運動もしないとな。

2006年 2月10月


あー、どうも、よろしくお願いします。
また一から頑張りたいと思います。
以前も一時期だけ参加してたんですけど、
ちょっと色々忙しくて、いったんオンラインでの活動は中止していました。

ぼちぼち、やっていこうかと思います。

2006年 2月9日